恋人として許せないこと(私の中の掟)

 掟はとても簡単で、
 ①いかなる時も嘘をつかないこと
 ②隠し事をしないこと(地球上で本人以外の誰も知らない秘密なら許す)

なのですが、これを何度破られたことか。。。。。
これを破ると私が狂気の鬼になることを100も承知の上でやるのですから、
もう私、気力が持ちません。。。。
誠の意を持てない男は不要です。
まぁ私に見る目がなかったと思えばそれまでなのですが、、、、
このような掟破りで終わる場合、後に残るのは、疲労感のみで、決して愛など残るわけもなく・・・・。

嘘や隠し事は必ずばれるという前提にして考えれば・・・
例えば、浮気をした場合、
その嘘がバレた時に相手に与える衝撃は相当なはず。それよりも
自分の口から正直に話をしてその時の心を伝えてやった方がよっぽど誠意があるわけで・・・。
話をしたら、怒られることを嫌って(怒られるかどうかなんてわからないし、
やったのは自分なのに)逃げるのか?面倒だからいわないのか?
いずれにしても、誠の意をもてないヤツのやることです。

まぁ別に、今日部屋に蜘蛛が何匹出て始末したとか、お風呂に入れたつもりのお湯が実は水だったとか、そんなことを一々報告する必要はないし、そんなことは隠し事でもなんでもないのですが、私が隠し事と判断する基準線を理解されていないのなら、それは激しく悲しいことだし、そもそもの感覚が合ってないわけだからこの先続くわけないと思うわけで・・・。

あー長くなってきたぞ。。。やめとこ、この辺で。
しかし、、別れる時は、死ぬときか、生きているなら愛を残す形でそうしたい。