夏服のイヴ Trip#6

〜 絶景 ミルフォードサウンド! 〜

観よこの絶景!言葉はいらないっ!って感じ。


クイーンズタウンから片道5時間!!
往復で結果的に全部入れて13時間くらいかかりました!!
この秘境天国に行くには、クイーンズタウンからバスに乗っていくしかなさそうなのです。
さすがに、そんな長旅は(ニュージーランドにいくだけでも長旅なのに・・・)疲れそうなのでなんとか簡単に行ける方法はないものかと調べましたが、無理そうでした。
往復セスナorヘリっていう手もありましたが、高額なうえ飛行機嫌いの私がそんなのに乗れるかっ!つうのとこの地域気候がとても不安定なようで、欠航も多いから不確実でありどうしてもバスになっちゃいます。
途中のテアナウというもっと小さな街に一旦泊まる手もありますが、それだと日が余計に必要になるので、仕方なくこの13時間トリップに挑戦!!
まるでうちの実家から札幌までを1日で往復するようなもんです。


しかし、途中で思いました。いくら避暑にきたとはいえ、ちょい冬過ぎ??だってほら下の画像みて。寒そうでしょ?(笑


帰りはもっと大変でした。吹雪になってしまい。。。羊達が寒そうでした。。

## オセアニア英語の難しさ
バスの運転手さん、色々解説しながら運転してくれるのですが、しきりに、「ever lunch」と言っています。意味わかりません。。。私。。。
同伴者も「ずっとお昼ご飯?」と思っていたみたいですが、後で同伴者が気づきました。
avalanche のことを言っているのだと。。
そう!あちこちに、avalanche注意の標識がありました。確かに雪崩のおきそうな山がいっぱい!!
あとね、today を トゥダイ と発音してくれるのは2年前にシドニーに行った時にもそうだったので、覚えていたけど、結局a をアイと発音するのが原因で、帰りの吹雪の中で運転手さん、die die を連呼しているとおもっって・・・え?この吹雪で街灯ひとつない山の中をノーマルタイヤで進んでいるからavalancheで死ぬ?とか言っている?と思ったら、ただ単にday といっているだけだった。。文脈をちゃんと聞いていればわかるんだろうけど、変な単語だけ妙に耳に残ると本当わけがわかんなくなる。。。


## 虹を見た時思いました。我が早稲田実業が優勝したに違いない!と。