大物達の出演拒否姿勢に賛同

ふぅ。やっと今日フジ、ニッポン放送側が救われそうな風が吹いた。昨日の高裁の判決も私としては、納得いかないし(いや冷静に考えれば、そうなんでしょうが。。。でもでも働く人間の感情をもう少し汲んだ判決でもいいでしょうという思いが強くあり)、このままではいかないだろうけど、どこで風が吹くのだ?まさかこのまま終わるわけないよね。。と自分に言い聞かせていた。
 そして、今日朝から報道されてたのが、大物芸能人達のラジオ出演拒否姿勢の話。これをきいて半分ほっとした。もっともっと多くの喋り手に拒否発言をしてもらいたいと思う。こんなにも皆が嫌がっているんだということをもっとアピールすべきだと思う。お金で何でも買えると主張するあの男に、絶対にどうあがいても、人の心を買うことは不可能であることを、痛いほどにわからせてあげた方がいいと思う。皆で創り上げてきたものを(クリエイティブな感性で)、スコンといきなりもっていくようなそんなやり方に、どんな感受性豊かな人間が同調するというのでしょうか?音楽、ドラマなど創る芸術性のある人間達には、通用しないですよ。
 そして夕方ニュースが走りましたね。
http://www.sankei.co.jp/news/050324/kei113.htm

拍手ものではないけれど、こうしなくては、フジ、ニッポン放送側が救われないのであれば、とりあえずはよしとしなくてはいけないんでしょうね。