34歳の私はどこへゆく!?

携帯でとった私の視線

さてさて、いよいよ34歳ものトシになってしまいました。前日(日本では既に17日でしたが)は飛行機疲れか、夜9時過ぎには眠ってしまい、起きたら朝5時半でした。

おっと、ホテルの話を書くの忘れてた。目的のハレクラニは満室でとれなかったのですが、hotels.comでは4つ星のホテルをおさえました。しかーし!バスルームはビジネスホテルに毛の生えた程度。バスルームにシャワー室が独立してないと途端に機嫌の悪くなる私。ま、オーシャンビューだったのと部屋が広いのがせめてもの救いだったでしょうか。

で、昼過ぎに歩いて数歩のビーチへ。もちろん水着は着ませんよーー。波打ち際のちゃぷちゃぷがすきな私ですから。なんちゃって、『♪渚のバルコニー』 を実現するために、右手にカンコーラならぬ、ウォータ、左手には白いサンダルならぬ、白地のサンダルをもって襲ってきそうな小さな波に挑んでいました。勝敗は私の負けで、ひざまでのズボンを濡らされてしまいましたです。頭の中はずっと『♪渚のバルコニー』。濡れたところを乾かすべくちょっとねそべってみる。。なかなかよい景色だー。

夜はタンタラスの丘。函館の夜景より綺麗といっている日本人もいましたが、それはないだろうと心の中で呟きながらも、結構美しい夜景でした。

こんなのんびりした34歳のはじまりでしたが、私はどこへ向かうのでしょうね?結婚もしないでなにしてんの!?といい加減親戚が煩くなりそうでいやな風が吹いてくるような・・・。