真央ちゃんに夢を乗せる私。。。

この日は、フィギア世界選手権の女子フリー。
このチケットが欲しくてほしくて、1月13日の一般発売の日には電話をかけまくったのに。。
結局、チケットが手に入らなく、こんな屈辱は初めてだ。
当日券がでるなら立見でもいく気だったのだけど、前日会社で一気にやる気を失せさせることが生じ、なんと朝の6時まで一人でお酒を飲んでしまい(あれ?ついこの前泥酔して、禁酒を誓ったのでは?)、とてもそのような状況にはなかった。

そう、その前日はまさに女子ショートの日であり、本当であれば、その順位を把握していなくてはいけない。でもとったVTRをみる気も起こらない程に、やる気がなくなっていた。
ネットもなにも全く開かず、ただひたすら下の姉のコンサートDVDに見入っていた。
だから、真央ちゃんが何位の状態でフリーに臨むのかわかってなかった。夕方過ぎ恐る恐る確かめた(なんとなく、ミスをおかしたような気がしていて、怖かった)ら、、その結果に絶句!ご、五位!?
とにもかくにも、真央ちゃんに自分の夢を託しているような状態の私に、その5位って響きは衝撃的な響きだったのだ。。
自分の夢(若いうちに、ひとつの分野で世界一に羽ばたくこと)は、もう自分では実現させることのできない過去の夢。。


そこからの逆転は。。。
もう祈るようにTVに見入る。たとえTVが生放送でなくても、、、真剣。。
ライバルと思っていた、キムヨナちゃんが転んだときも私はなぜか思わず絶句した。
16歳の二人に完璧な演技で優勝を争ってもらいたかったのかも。。
もう涙なくして、真央の演技は見れない。こっちの方が激しく緊張する。
でも前の選手たちがバッタバッタ転倒する中で、真央ちゃんは転ばなかったし、ジャンプがすごい美しい。足の流し方がすごく綺麗。。あそこからあれだけの点数をはじきだすのは、普通じゃできないよ!
そーして、安藤滑り終わって、点数が出たときの私の落胆ぶりは尋常じゃなかった。
負けた。1位になれなかった。。。私の夢。。。あーあーあー。
まだ来年も、再来年もある。
でも、でも、やっぱり今一位になって、そこから毎年女王記録を作って欲しかったので、悔しくてしょうがなかった。まるで自分のことのように。。。


しかし、金曜の夜からバイオリズム急下降でダメダメだ。
おとなしく、運気がむいてくることを待ち続けようか?
今週末のしし座は1位 って言ってたのに、全くあたってない。。。