阿久悠死去ってショックじゃない!?

会社でYahoo! Newsをなにげなく開いてみて、思わず「えっ!」って言葉が出てしまった。
これは、結構日本の歌謡界にとってみれば打撃だと思いますわよ。
巡り合わせが悪かったのか、気にいられなかったのか、生憎我姉達は彼に歌をかいてもらうことはなかったはずだけど。。。
昔は私、生意気にもライバルだと思ってた(笑)。けど、いまでは足下にも及ばぬ現実を認めている。
最近は、書いていたのかなぁ?だとしたら、売れてないわけだけど、時代が言葉を追わない時代に変化してしまったからなのだろうか?


2005年の年の暮れに、特集されていた、阿久悠40周年記念番組をDVDでみてみたけど、やっぱり私と同じこと言っているんだよ。
私もなかなかいい線ついてんじゃん!?っとまた自惚れるわけなんだけど。。。
何が同じかっていうと、やっぱり、「この時代、歌詞がききとれないような歌が流行っていて、作り手はともかく(いやいやともかくじゃないんだけど、、、)それを認めて購入してしまう消費者がいることが不思議だって」。
そうでしょーーーーー。常に繰り返しいっている私の"たこみみ説"を生前の彼は同じように唱えていたというわけだ。
更に、共通点発見。高校野球マニアなとこ。。


この腐ってきた世の中、世直しのために、じゃぁ誰がセンセーショナルな歌をかけばいい?
阿木さん?山口洋子さん?なかにし礼?それとも私? まだまだ可能性はあるぞ、、>私。。
がむしゃらにやらなくても、巡り来る運命って、知らない間に近寄ってきていて、知らない間に夢がかなってたりするもんだ。
ひょんなきっかけから、歌の世界に没頭できるようになるまで待とう。
常日頃は、鳴かぬなら殺してしまえ派な私なのだが、ここはじっくり、鳴くまで待とうになってみる。
飛行機に乗ったら、長い時間暇だから、少し書いてみるかな?


## 地球の男に飽きたところよ!アン! じゃなくて、地球の男に興味ないのよ!アン! って感じかな。。
## 宇宙人には興味あり。


なにはともあれ、衝撃であった。