夏物語Vol.4 - 2nd : ムンク美術館で転倒

regulus172007-08-12

早寝しちゃったせいか、とっても早くに起床。6時には目覚めた。そんな自分が気持ち悪い。

こんなカードを地下鉄の駅で購入して、トラム、地下鉄乗り放題とする。(24時間以内)


最初は、フログネル公園。
ヌーディーな彫刻で一杯でなんとなくワクワク!
え?私結構ヌード好きなんだよ。といっても誰でも彼でもぬいでりゃいいんじゃなくて、芸術的なヌードね!
右上の画像もがっつりヌードです。ヌードじゃない彫刻はありませんでした。凄い凄い。
空気はいいし、涼しいし、東京とは全く異なる気候です。


その後、セブンイレブンで水を買って(これがまたバカっ高い。びっくりする高さ。普通のペットボトルがね、大体日本円で600円だ!!)、地下鉄でムンク美術館へ移動。
ここでアクシデント発生!
基本的に海外旅行する時は(あ、会社でもだ!)、財布とかが入っている鞄は肌身離さずもっている私なのだが、入場するには、大きな鞄はロッカーに入れろと言われる。(そんなの落ち着かなくていやだと早くも不機嫌。で、財布が入ってるし、これ以上小さい鞄はもってないから、このまま入らせろと交渉するも、I am sorry!! と断られる。水も預かるだって!!)
しぶしぶ地下のロッカーへいこうと階段を降りていたら、すってんころりん!!!階段を踏み外して、なおかつこの前新調したナイキのシューズは滑りやすく、落ちちゃったのだ。結構人がいて、いつもなら笑って愛想振りまいておくんだけど、なにせそのように、不機嫌だったので、不思議な顔でみられたけど、無視して立ち上がる私。
もームンク美術館にはいかねーぞ。そのまま通してくれれば、転ぶこともなかったろうに。
さらに、ムンクのさけび がないじゃないか!! かな−り不機嫌!


夜は(といっても白い夜)海辺のレストランでシーフード!
海辺のレストラン、という観点からは、夏物語Vol.1 のシドニー2夜連続の[WaterFornt]というレストランの方がよかったけど、
今回もまぁ悪くない。白い夜のご飯ってのもね。