夏物語Vol.4 - 7th : 36th BirthDay
美しきかなBirthday!!
この日は、とーっても穏やか。自分もまわりも水の上も。
〜〜ここで王子様とお姫様の物語 久々〜〜
前日に中華料理で不機嫌になっちゃったお姫様。ガムラスタンの写真もほとんどとれなくて、、、。
白い夜は姫を少々疲れさせる。嫌いじゃないのに、暗い夜にパワーを発揮する姫様にとって、これは未知のゾーンであり、白夜がこんなに精神より体を疲れさせるなんて、想定外だったようだ。そして２４時をまわるころにはもう眠りにつくのであった。この日は24時をまわれば姫の聖誕祭である。
王子様はこの生誕日がやってくる真夜中に不機嫌なまま眠ってしまって気づくかどうかわからぬ姫に、かすかな愛の印を捧げたのでした。お転婆であまのじゃくな姫様は気づかぬ振りして目をとじたまま、温もりをリップに感じながらすやすやとお眠りになられたのでありました。
明けた生誕日、王子様はいいました。「姫様、自分の産まれた時刻を覚えているの？」即座に「7時15分」と答える姫。
「それじゃ、その時刻って、ちょうど○○の時だったんだね」って王子様。さすがに姫様もお照れになっておられました。
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予定通り昼頃から、ロイヤルカナルツアー（ストックホルムの街をクルージング）をした。小さ目だけど、悪くない船で運河をクルーズ。
その後、KOSTA BODAで買い物をしてなぜか昼食はMACで済ませ（あれ？誕生日のランチそんなか！？まぁ去年のDinnerよりはましだ）そして市庁舎の見学に訪れる。
うーん、しかし早くも３６歳になってしまった！！
（あ、そうだ！帰国したらMarsからBDCardが届いていた！！ありがとう！）
なんかさ、暑い暑い東京と、涼しくて過ごしやすそうな（しかし物価が高いのが問題だが）ストックホルムを比べちゃうと、随分いい歳になってきたので東京離れて涼しい街に住みたいな とか思っちゃうよ。
東京は夏がなければ好きなんだけど（あ、あと、もうちょっと人口減って欲しい。）ちょっと疲れちゃうからね。
かといって、札幌は大好きといえる街ではなくて、、、あの半端さがあまり好きではない！うーむ。どこかいい街ないですか？
そんなことを考える３６歳。
このサイトにある写真かなりいい感じ。こんな感じの小さなパズルを買ってきた。パズルは大好きなんだけど、なかなかやる時間がないっ！まだ封も開けていないっ！
